入れ歯が痛い・合わない方へ

入れ歯が痛い・合わない方

入れ歯が痛い・合わない方入れ歯が痛い・合わない場合、違和感や痛み、入れ歯が外れる、うまく発音できない、違和感がある、安定剤を使用しても異物感が残るといった症状が現れます。どのような理由で入れ歯のトラブルが起きるのでしょうか。

合わない入れ歯の問題点

合わない入れ歯の問題点合わない入れ歯を使うと、食べ物を噛むときに痛みを感じたり、入れ歯が口の中の粘膜や歯茎に擦れて口内炎ができたりします。これは、入れ歯が口に合っていないことが主な原因です。入れ歯による痛みは、食事に支障をきたすため、結果的に健康を大きく損ねる原因となります。

合わない入れ歯をそのままにしていると…

合わない入れ歯を放置すると、次のような問題が起こる恐れがあります。

がん

合わない入れ歯によって口の中の粘膜が継続的に刺激を受けると、粘膜が変異することでがんができる恐れがあります。

会話に支障をきたす

会話の際に入れ歯がずれると、うまくしゃべれなくなります。中でも上顎の前歯の裏側に悪影響を及ぼす入れ歯は、会話にも大きな影響を及ぼします。

噛み合わせが変化する

合わない入れ歯の影響で噛み合わせが変化して、入れ歯の人工歯のすり減りが早くなることで、さらに合わなくなる恐れがあります。

吐き気や痛み

入れ歯が喉元の粘膜を刺激することで、嘔吐反射が起こります。それに伴い、吐き気や痛みが生じます。また、合わない入れ歯を使用することで口腔内がダメージを受けて痛みが起こり、入れ歯を使いたくなくなってしまう恐れもあるでしょう。

お悩みの方は、まずお気軽にご相談ください(無料)

お悩みの方は、まずお気軽にご相談ください(無料)入れ歯の調整は、即日で行えます。型取り剤で粘膜面の歯型を取り、口に合っているかどうかを確認します。また、咬合紙と呼ばれる紙を噛んでいただき、色の変化から噛み合わせのかかり方を確認し、入れ歯を調整いたします。このように、いくつかの検査を経て患者さまに最適な入れ歯になるように調整いたしますので、入れ歯が合わないことにお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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